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副業が会社や上司に理解されない場合の裏道
更新日:10月1日
「副業が会社に禁止されているのでできない」という方も多いのではないでしょうか。
私が勤めている会社も副業は解禁されたものの、上司に話をしたところ驚くほど反対され、理解が得られなかったため会社にはバレないように副業をしております。
今回はバレないように副業をする方法について記載します。
この記事を読めば、二の足を踏んでしまう原因の1つが取り除かれると思います。
しかも、とても簡単です!
そもそも副業が会社にバレる主なルートとしては「住民税の金額の乖離」が原因です。
副業により所得が増えると住民税の額が増え、従業員の代わりに住民税を納付してくれる会社に「本来の給与で支払うべき住民税との乖離」によってバレてしまうのが主な原因です。
具体的には本業である会社からの給料で支払うべき住民税が10万円なのに、副業の利益によって15万に増え、この5万円の差額はおかしい。副業してますね?という流れでバレます。
そこでできる対策としては「住民税を自分で納付する」ということです。
これは非常に簡単で、年末に確定申告を行い住民税を自分で納付するに〇をつけるだけ。

たったこれだけで公的なルートでバレることは避けられます。
次にバレる可能性が高いといわれているのが「同僚からの密告」です。
・悪気のない会話の中で噂が広まり、意図せぬ形で会社に知られてしまう可能性。
・副業の利益によって急に羽振りがよくなり同僚に疑われる
・SNSの裏垢でバレてしまう
などなど、些細なきっかけも聞こえてきます。
同僚等には言わない、疑われるような行為は避ける、ネット上にも疑われるようなものを残さない、これらを徹底すること。
長ったらしく書きましたが、「本当にこれだけ?」と思われた方も多いのではないでしょうか?でも、本当にこれだけなんです。
リスクを100%なくすことはできませんが、今後生きていく上でサラリーマンのみで家族を養う方がリスクだと私は考えて副業のリスクを背負いました。
簡単な判断ではないと思いますが、先を見据えてできることはやっていきましょう!!